スピーシー事件とは。怖いブックメーカーの投資詐欺のお話

   2015/12/15

FXも株や賭け事も付きまとってくるのが詐欺です。このような投資やギャンブルを始めたい方の大半が詐欺などが不安で始めにくいことが多いと思います。特に、ブックメーカーやオンラインカジノや海外FXなどは、海外口座を利用するもので、一層不安になります。ここでは、実際にあったブックメーカーでの詐欺事件を例にどういった心構えで臨むかをお伝えできれば幸いです。

被害総額は400億超!!?皆が騙されまくったスピーシー事件

「ブックメーカーでアービトラージという手法を使えば、絶対勝てるから投資した方がいいよ。」なんて言われたら、「そんな上手い方法なんてない。」と断るでしょう。しかし、2011年にスピーシーという会社はこの手法でかなりの投資家から大金を騙し取りました。その被害総額は400億になるといわれています。パッと見、怪しいこの勧誘ですが、紹介者は配当率を高めるというマルチ商法を用いることで、会員が紹介特典を目当てに、自ら営業して会員を増やしました。アービトラージを上手く必勝法に見せたこと、マルチ商法にしたこと、この2つが決めてとなり、一気に騙されたのではないでしょうか。

今ではブックメーカーをギャンブルではなく、投資と考えている人もいまは多くないと思いますが、まだネットでは絶対勝つ等のアービトラージの広告を見かけます。絶対なんてことはないと再認識しましょう。

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アービトラージに絶対はない!

そもそもアービトラージはMAXベット規制もあり、絶対勝つなんてことはありません。アービトラージは少額でコツコツやる分にはいいと思いますが、大金で大勝をつかむには不向きであるといえます。情報もリアルタイムで、スピードが命のギャンブルになります。投資をしたい方は、もっと投資先についてはなんでも知ってる状態で投資をする必要があります。この事件では、どういったシステムでベットするのか、情報収集のやり方、対象のブックメーカーサイト、運用する人、など全部を把握できてた被害者はいたのでしょうか。騙す方が悪いのが当たり前ですが、詐欺は泣き寝入りになることが多いので、しっかりと自衛をしましょう。

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